ベンツE350。こちらは新車での入庫です。
この型個人的にも結構好きな姿形してます。
気さくで素敵な女性オーナーさんからのご依頼でした。
光触媒を若干含む高防汚型弱親水性グラスコーティングの施工です。車庫保管とのことですが定期的な検診とメンテで綺麗に維持していきましょう。
弊社でコーティングをされると自動的にお値打ちな洗車会員となりますので、漆黒のボディを傷を付けないプレミアム屋内洗車で2年、3年と維持していきましょう。
ちなみに黒いボディでもプレミアム屋内洗車だけで維持した場合、これまで3年程度で目に見えるような洗車スクラッチが出来たケースは確認されていません。手前味噌で恐縮ですがデリケートなトヨタの202黒、レクサス212黒でもほとんど洗車傷も無く、直射日光下でもごく薄くあるかないかといった程度で、傷に関してはほとんど新車と変わらないくらいのレベルを保つことが実績で確認されています。
ブライトマジックのコーティングのなかでも特に厚膜系グラスコーティング+プレミアム屋内洗車が最も傷のリスクが少なく安心な組合せとなります。
珍しいクルマが入ってきました。ルノーカングーです。
一枚目の写真は施工後の状態です。
このカングー君。既に塗装がチョーキングを起こし始めていて艶云々を議論する状態ではありませんでしたが、様子を見るとまだ初期段階のようです。
下の写真はルーフ面ですが艶はというと…。典型的なチョーキングの例ですね。
一旦弊社で預かり少し塗装面をいじってみましたがチョーキングが始まっているものの、やはり深く劣化している様子ではなく、今のうちに処置すれば、劣化の進行を遅らせることが出来ることが分かりました。本来ならば劣化した塗装層を研磨除去すべきですが、今回は低予算でのご相談でもあったため、異物除去などの処置を施した後、完全ではないもののある程度塗装を復活させる効果のあるポリマーを2回刷り込むことにしました。オーナーさんに処置方法と費用を伝えOKが出たのでスタートです。上のルーフの処置後は綺麗に艶が復活しました。
下の写真はボディ側面です。やはり艶がないですね。
ビフォー
アフター 悪くないですね。
以下は全身処置後です。完ぺきではないものの、部位ごとにムラが無いように艶の程度を調整し、パッと見はとても綺麗な状態まで復活しました。今後は定期的にポリマーを補充し手放すまではこの状態を長く維持していきたいですね。
おしゃれなフィアット500アバルト。他店にて施工直後でしたが仕上がりの肌に関しそれ以上は対応できないとなったそうで、これをより滑らかにして欲しいという弊社へのご相談でした。
弊社で見ましても一見綺麗で十分な仕上がりなのでこれ以上は不要では?と説明しましたが、実車を目の前にゆっくり話を聞いてみると細かな肌の状態まで気が付く目の肥えたオーナーさんであることが分かりました。
一応限界はあるということと必要以上に磨きすぎることの弊害を説明し、ご納得いただいた上で弊社の肌調整Class-3にて再調整させていただき、途中でオーナーさんの要望により肌調整のより深い再々調整もありましたが、最終的には仕上りに大変喜ばれた様子でした。
コーティングは親水系グラスコートで仕上げ、イオンデポジット等の固着をできる限り抑える処置を施しました。
新車から3年ほど経過のアコードワゴンです。
全体に艶が落ちているのと洗車キズでくすんでいたため
今回は艶出しと傷消しのバランスの取れたClass2処理を施し、親水ガラス皮膜をコーティングしました。
ドアバイザーも傷が多く白く曇っていましたが綺麗に磨きをかけ新車時のような艶々表面に戻しておきました。
また、オプションでドアハンドルやモールの隙間など細部の黒ずみ徹底除去をしたので全体にシャキッとした感じになり、新車と変わらないくらいまでに美しく復活しました。
少し照明を落とすと、下の写真のように像の反射具合が良く分かります。
オーナーのHさん実はコーティングに出すまでソリッドの白だと思い込んでいたそうで
仕上がりを見て『これパールだったのね。艶が無かったから今まで分からなかったわ』と嬉しそうにおっしゃってたのが印象深かったです
時々メインテナンスをしてこの美しさを維持していきましょう。
またのご来店をお待ちしてます。
新車のトヨタ ブレイドです。
濃色系なので防汚性重視で親水性ガラスコーティング(ストーンシールド)を施工しました。
珍しい色ですが、よく目立ちます。
エンジンフードはClass3鏡面処理のため、新車でも違いが分かるほど
反射率がアップし輝きはキラキラのピッカピカです。
ちなみに3カ月メンテ時も必要ないくらいイオンデポジットの付着もなく
綺麗な状態を保っています。
雨が降ったら長時間放置せずにこまめに洗車をしているとのことです。
登録5年程経過のV70です。
オーナーは女性の方です。
Class3処理で艶が格段に良くなりました。
こちらはご主人のセルシオの仕上がりを見てここまできれいになるならと
ご自身のV70も施工されました。
ホイルはブレーキダストなどで茶色く変化していましたが
重クリーニングとコーティングで本来の銀色と艶が復活です。
梨地のプラスチックモールもスケールや劣化で若干白っぽくなっていましたが
特殊な薬剤とカラバフ研磨による劣化除去&コーティングで
しっとりとした控えめの艶と濃いグレーに戻りました。
新車時はおそらくこの様な感じだったのではないでしょうか。
お渡し時にも
『なんだか新車みたいね』
と喜ばれ、こちらも嬉しくなりました。
三菱アウトランダーです。
Class2下地処理+親水性ガラスコートです。
元々ダメージが少なかったのでClass2による下地処理で洗車キズやイオンデポジットを除去し
オリジナルの塗装皮膜を出来るだけ削らない方向で作業いたしました。
その結果、発色も良くなりきれいに仕上がりました。
フィエスタ登録から3年経過したおクルマですが
Class3鏡面研磨により小傷が消え、新車とほぼ変わらないほど美しくなりました。
今後もメインテナンスで綺麗に保ちましょう。
洗車、鉄粉除去、異物除去後の状態。深い傷は有りませんが、洗車による小傷が多い状態です。
ボンネット向かって右半分磨いた状態です。
かなり綺麗になりました。
ボンネット全面研磨終了です。酸性雨等のダメージも浅かったため
新車と変わらない状態にまで復活しました。
小さく白い点々はメタリック塗装のメタルフレークの反射です。
以上仕上がり状態です。
発色もくっきりしました。
このスイフトは出張先での作業となりました。
新車で購入され納車後すぐに作業依頼となりました。
新車ですのでコーティングの足付け重視の下地処理です。
アルミホイルも施工して完了しました。
余談ですがMTでシフトフィーリングのいいクルマです。
最近のスズキ、スタイル・内装・走りとどれをとってもいいですね。
【VWパサート】
新車納車後約半年経過のVWパサートです。
イオンデポジット(ウロコ・鱗状痕)と酸性雨によるダメージが若干有りましたので Class2による研磨処置後
デポジットの付着を抑えるよう親水性ガラスコーティング加工しました。
ボンネットの斑点を気にされておられましたが
跡形もなく消すことができたので
オーナーさんも大変喜んでいました。
今後は時々クリーニングメンテナンスをかけ
綺麗さを維持していきましょう。
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下地調整作業に入ると昼食も忘れてしまうのが最近の得意技です
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