2.クリーニングとしての下地処理

1.の足付けとも若干重複しますが、クリーニングとしての下地処理の側面もあります。
塗装表面の汚染物質とは
水垢、ワックス分、油膜などがありますが、最も頑固なのは
一般的にはシリカスケールではないでしょうか。
 
シリカスケールとは、雨や洗車時の水道水中に含まれる、主にカルシウム分やカルキ分が
水分の蒸発と共に濃縮され、デポジットとして堆積したものの総称を言います。
 
白っぽいカサカサの外観をしており
塗装の艶を妨げる大きな要因となっています。
 
このシリカスケールを除去するため。
薬品で除去したり、バフ研磨によってクリーニングしたりします。
 
クリーニング後はやや白っぽかった塗装面の本来の色、艶が引き出されてきます。