車齢十何年のシトロエンです。
ボンネットを半分だけClass3による肌調整(鏡面仕上げ)しました。
左側(調整前)は建物の影さえ映り込まない状態ですが右側は映り込んでいます。
【Before】 【After】
【After】 ボンネット全面 肌調整後
塗装表面が完全に劣化退色しチョーキング&艶ビケしていましたが
発色も艶もここまで復活しました。
最初は表面カサカサで何も映らない状態でしたが、
Class3肌調整後は微妙な雲の濃淡まで 映り込むようになりました。
このクルマのように劣化が進行している場合、研磨調整後は無機のガラスコーティングよりも塗装と同じ有機系のポリマーコートまたはWAXを塗り込み、塗装分子に潤いを与えて塗装そのものを再強化し、時々WAXやポリマーでメンテした方が良いでしょう。
そうすることで長期間鮮やかさを維持できます。
対応エリア | 名東区・天白区・瑞穂区・昭和区・南区・長久手・日進・三好・豊明・大府・豊田市など |
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下地調整作業に入ると昼食も忘れてしまうのが最近の得意技です
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